‘犬についてのあれこれ’ カテゴリーのアーカイブ

キャバリア?カバリア?

2003年11月15日 土曜日

昨日の写真を整理していたら、あった!「耳踏みバセちゃん」(笑)顔がかぶってしまった失敗写真だけど、左前足にご注目!

踏んでます!踏んでます!(笑)

「キャバリア」って、「カバリア」とも書きますよね。外国語をカタカナ表記にするために起こる矛盾?英語と米語のちがいもあるのかな?車は「キャバリエ」、NBAのバスケチームは「キャバリアーズ」、「なんちゃらカバリエ」という競馬馬もいるそうです。どっちがより適当のかなぁ~とずっと思ってたんですが…。

昨日駒沢のドッグランで、日本人でない方とお話していて、「このコ、種類、ナニ?」と訊かれたので、「キャバリアです」と答えたら、「Cavalierね。このコ、Cavalier、カワイイ♪」とおっしゃって、その「Ca」は「キャ」でも「カ」でもなく、「Ca」でした。美しい響き。Cavalierの姿の美しさにぴったりです。つまりは日本語の発音で表現できないってわけね?

リッキーが生まれた頃は、結構「カバリア」って書いたものも多かったですが、最近は圧倒的に「キャバリア」ですね。「カバリア」が主流だったら、先日作った小太郎くんやリッキーのポスターは、ちがったものになっていたかもしれません。

「つよい カバをつくる。」…なんか、アフリカへ行っちゃいそうです。

カバ がやる。」…これも、ちょっと(汗)

やっぱり「キャバリア」がいいな(笑)

さて、我が家のカバリアさん、今朝の散歩は自由が丘。「ボクのテリトリーのパトロールだぞっ!」と、張り切って歩いていました。昨日のドッグランでの「びびりんリッキー」とは大違い(笑)

雑誌の記事も、要注意?

2003年11月13日 木曜日

ちょっと前に買った「ワンコとおでかけ」系雑誌で…

自由が丘についての記事で、熊○神社のところに「この神社にはいろんな犬が」と書いてあります。でもこの神社、ワンコNGです。初詣などの時は大目に見てもらえるらしいけど、通り抜けはNGです。自由が丘在住の友人に話したら、「え?それって、まずいっしょ?」

もうひとつ、砧公園の記事。「ワンちゃんたちがよく集まるのは、アスレチック広場やファミリー広場」と書いてあります。「ファミリー広場」という場所はなく、中央の「ファミリーパーク」のことだとすれば、ここはワンコ立ち入り禁止。思いっきりデカい看板が立っているし、見つかったら、ものすごく叱られます。

「アスレチック広場」はアスレチック遊具を目当てに子どもがたくさん集まります。平日でも幼稚園児がたくさんいる時があるので、要注意エリア。ワンコが安心して遊べるのは、なぁ~んにもない、ただ広いだけの「ねむの木広場」あたりです。ただし“絶対”リード付き!

この記事を信用して行ったら、トラブルの種じゃん。頼むよ~。

編集部にメールしちゃろうかと思ってるけど、だいぶ前に発行された雑誌だから、時すでに遅し…かな?

これは別の雑誌ネタ。リッキー、RunPawと一緒にあるワンコOK(テラスのみ)のレストランへ行きました。雑誌で調べて行ったんです。そうしたら、お店の方に「その雑誌見て、いらしたんですか?それ、見せていただけますか?」と言われました。お店の方の話によると…

夏休みシーズン、ワンコ連れがワンサと集まってしまい、しかも大型犬の多頭飼いの人などが多かったため、テラスの床がワンコだらけで、料理を運ぶのも大変だったとか。そして、あまりのワンコの多さに、ワンコ連れでないお客さんが入り難くなってしまったそうなんです。我が家が行ったのは、シーズンオフの平日。「こんな時だったら、ワンちゃん連れで来ていただいても、何も問題はないんですけどね。ウチはワンちゃん連れの方だけのためのお店ではないので…。」と、困惑顔でした。「雑誌に載せてもらうのも、恐いですね」とおっしゃっていました。

ワンコを歓迎してほしい。でも、お店の事情もわかるような…。