RunPawが片づけをしていて、見つけてくれました。これよ、これ。
Ph試験紙…っていうんだったっかな?名前は忘れちゃったけど。中に黄色い紙テープが入っていて、これに液を付けると酸性なら赤、アルカリ性なら青に変色します。で、色によってPh値がわかるようになってます。大雑把だとは思うけど。
さっそくリッキーの朝一番のチッコで試してみました。
えっと、Ph6かな?5かな?
Ph7が中性ですが、ワンコのチッコの場合はPh6~6.5が正常値らしいです。5~7なら許される範囲。それを超えると、値が大きければアルカリ尿、小さければ酸性尿ということになるそうです。
リッキーは?中性もしくはちょっと酸性寄りってことでしょうか?炎症があるとアルカリ性になるということなので、炎症は治まっているのかもしれません。
あくまでも素人判断ですが、異常を早目に発見する手助けになるかもしれません。もうちょっと精度の良いヤツが欲しいんだけど…。
私の汗も試してみました。酸性なら「痩せる汗」でアルカリ性なら「太る汗」ってことでしたよね。ところが、やはりPh6ぐらい。これはどう判断すべきか…。酸性を良しとするなら、注意信号ってこと?
リッキーのチッコも私の汗も中性…。本当にちゃんと反応してるのかな?と疑ってみた私は、レモン汁をたらしてみました。見事、真っ赤になりました。
こうなると、ますます結晶を顕微鏡で見てみたい。そこで、RunPawに顕微鏡をオーバーホールしてもらって、見てみましたが…。結晶だと言われれば、そう見えなくもないような…ぐらいにしか見えませんでした。う~む、やっぱりもっと良い顕微鏡が欲しい。