久しぶりに高校生の母してきました。
Pozzyの高校は２年生から文系・理系にコースが別れます。今日はその『文理選択についての説明会』がありました。
会場へ向かう途中、某大学の構内でついに見た！お馬さん！ネージュちゃんじゃないですよ、本当のお馬さん（笑）。大学の馬術部が馬事公苑へ練習に行くのかな？とすると、世田谷通りの横断歩道を渡るのかな？『横断歩道を渡るお馬さん』が、この辺りの名物なのです。み…見たい！後をついて行っちゃおうかな？と思ったけど、説明会に遅刻しそうだったので、あきらめました。
急いで会場へ入ったんだけど、２分ほど遅刻。校長先生のお話が始まっちゃった（汗）。意外に父親の参加が多いのにはビックリ！RunPawも連れてくればよかったかな？そうすれば、某大学のお馬さんの写真が撮れたのに（何しに行ったんだって？）
校長先生のお話、学年主任の先生のお話、そして教務主任の先生のカリキュラムについての説明。高校受験が終わってから半年とちょっとなのに、もう大学受験を考えろってわけね。はぁ～。でも、そんな呑気さんは私だけなのかな？最後の質疑応答ですごく具体的な質問がわんさか出たのにはびっくり！
質問の中で、気になったのが一つ。「理系のクラスに進んで、文系の大学の指定校推薦を受けられますか？」って質問でした。そのお母さんの説明によると、理系の勉強をさせておいて、運良くメジャーな大学の推薦が受けられそうなら文転（理系→文系に変わること）させてもそっちへ入れて、『○○大学出身』のブランド名を手に入れようって作戦らしい。文系でも理系でも、どちらもＯＫなオールマイティ型優等生なら、それも作戦のひとつかもしれないけど…。もうちっと一途な若者が私は好きです。
ま、我が家の場合は「文系のクラスに入れられたら、学校やめちゃるっ！」っていう娘だから、選択肢がなくて、私はお気楽なのでした。Pozzyさん、あなたの場合は一途すぎて幅がない…。誰に似たんだって？RunPawと私…どっちに似ても、結果は同じでしょう（笑）。子は親なりの子に育つのです。
夜、Pozzyに説明会の資料を見せたら、「なに落書きしてんのよっ！」って怒られちゃった。だって、先生のお話長かったんだも～ん。プリントにリッキーの絵を描いてしまったのでした（笑）
